意を決して（←多少大げさですが。）近所のスーパーへ切手を買いに行った。チャリのタイヤに空気を入れて。チャリンコってガソリンじゃなくて空気で走るんだから、経済的。

外は空気が気持ち良くて、篭りっぱなしじゃなくて良かった。このタイミングで手紙をくれた友達に感謝。なんだか少し前向きになれた気がする。

あぁ、でも日曜のまさにサザエさんが始まるこの時間帯、また仕事かって憂鬱になるなぁ。仕事は大事だし、失いたくないものだけど、来週からしなくちゃいけない仕事内容を考えるとちょっと気が重い。頑張るけど。

天気が凄くいい。なんだけど、おうちにいます。電話には出るけど、遊びには行かないで。嘘付いてまで家にいる。そのうち誰も誘ってくれなくなるんじゃなかろうか。会社の花見だとか、新入社員歓迎会みたいなのも、ほんとはかなり行きたくないけど、それだけは参加しないと職場の人間関係にヒビが入りそうなので行くと思うけど。

こういう風になってしまうの、初めてではないし、会社には行くので（←当たり前だけど。）まだマシかなとも思うけど。何でか人に会う、それ以前に外出がちょっと困難。でもなんていうか、ほんとに何もやる気が起こらなくて、起こそうという気すら起こらなくて、過食も嘔吐も無いけど、これではどうしようもない。

何だか仕事が唯一の生命線な気がする。でもこんな状態な時に、仕事がうまくいかなくなったら、あたしは一体どうなっちゃうんだろう。

水曜日の診察日、先生に話そうかな。薬、増やされたら嫌だけど。きっと、いつものように彼氏とはどうですか？って聞かれるんだろうなぁ。「振られました。」ってセリフ、先生に言うの4回目だね。

ほんとはずっとピアノを弾いてたかったけど、お父さんが夜勤明けで帰って来て眠ってるので、午前中の1時間弱、悲愴の第二楽章を練習した。ベートーベンの作るメロディーは何とも言えない悲しさがあって、学生の頃は嫌いだった。今はなぜか心地良い。

引きこもり解消の為に、昨日書いた手紙の返事を、夕方ちょっと出しに行こう。今は一人で出掛けるのがやっとだな。そういえば、妹が気を遣ってるのか、映画に誘ってくれた。【リバティーン】ほんとなら（ほんとも嘘もないけれど。）ジョニー・デップ好きなあたしとあなたで観に行ってたはずなのにね。

仕事が忙しくて、することが沢山あって、だから寂しさはあまり感じなくてすんでるんだけど、帰り道はどうしても気分が大分落ちる。うちに帰ってもあんまり元気良くはなくて（疲れもあるけど）家族が気を遣ってるのが分かる。それでも家族には無理して元気な振りする必要は無いと思うから、その時の気分のまま過ごしてるけど。

取引先の社長さんが珍しく東京から商談に来たので（いつもは課長？だか部長？）上司についてったはいいけど、最初に名刺貰って「宜しくお願いします。」って言葉を発して以来、最後の「失礼します。」まで相槌しか打たずに終わってしまった。次の商談とかギフトショーの出張だとか、あたしは外されるのかなぁ・・・積極性無さ過ぎて、このままじゃダメだ・・・。最近事務的な仕事もなんだか能率良くないし。

頑張ってるのになぁ・・・。って言っても、一生懸命やってますってだけじゃ社会じゃ通用しなくて、結果が全てだと思うので、結局これじゃダメなんだ。別に上司に叱られたり、注意されたりはしないし、人の仕事も進んで手伝う方だし、残業も毎日してるので、傍から見たら平均的な大多数分の1人でしかないんだろうけど、自分自身に納得がいかない。

商談にきた社長にはうちの会社は営業力とか物流システムは、業界の中では日本一（←これは大分ヨイショしてると思うが）とか言われたけど、企画力や校正・レイアウト、カタログの高級感は欠けてるみたいなこと言われるし（あたしは企画って部署なんですが）他にも諸々仕事の悩み事は尽きなくて、かと言って私生活は引きこもりだしで、溜め息が・・・。

愚痴ってても何も解決しないから、仕事も私生活も出来ることから少しずつ、でも確実に前に進みたいなぁ。

こんな風に考えたのも、前の会社の同期からのメールと、短大の時からの友達から手紙なんかで、同世代の今の状況なんかを聞いたから。友達がいつも泣きながら電話してきてたのに、なんだか強くなってるって感じたから。あたしも頑張らなくちゃと思えた訳。

それって、いいことだよね。

「愛とはお互いに見つめ合う事じゃなくて、2人が1つの同じ方向を見つめる事」ヤフーで何か忘れたけど検索したら、自分の日記が出てきて、9月11日の日記だったんだけど、そう書いてた。サンテクジュペリのこの言葉、時々思い出す。これが出来ていたら、それは依存ではないと思った。

昔（19とか20くらい）の手帳を開いたら、予定というより日記みたいなのが書いてあるんだけど、彼氏が（恋愛が）全てだったんだなぁって。人の日記を読んでるみたいだった。あの頃失恋した時って、大げさじゃなく世界の終わりっていうか、抑うつ的な感じとか落ち込みとは全くベツモノの、どん底感だった。今のこの空虚な感覚とは違う、なんていうんだろ・・・。

昔の手帳とか日記なんて、（あたしの場合特に）読み返すものじゃないなって思った。

幸せってどんな時でもゼロであることはなくて、どんな状況でも必ずあるものだって、誰かの日記で読んでなるほどなぁって。感じ方は人それぞれだから、自分が幸せだなんて少しも思えない時もあると思う。でもきっと気付いてないだけなんじゃないかな。

そういう訳で、今日も（恐らく明日も）家にいたりします。飲みに行くとか、買い物に行くとか、そういう気が起こらなくて。でも、体型変わったから会えないとか、太った自分が気持ち悪いとか、そういう変な価値観は無くなった気がする。気付いたら何でも食べてるし、勿論吐いたりしてないし。

先生と約束したから。過食をいきなりゼロにするのは難しいかもしれないけど、嘔吐は我慢してみませんか？って。その約束もあるけど、そもそも吐いてまで痩せたいっていう気持ちが全く無くなった。・・・過食はあるんだけどさ。

そういう心のモヤモヤは好きなDVD観たり、音楽聴いたり、ピアノ弾いたりしてると消えていくから。最近残業続きでピアノが弾けてなかったけど、今日は昼間思う存分に弾き倒したので大満足。下手だけど、ピアノがあって良かった。今日はほんとにそう思った。

愛の夢第三番（リスト）の調が変わる前の数小節がどうしても弾けない。しつこく練習してるのに。あたしがロマン派音楽を愛しているのは、感情的な曲調が心地いいから。明日もピアノ弾いてよっと。

男友達の遊ぼうとか、コンパしようとか、そういうの断ってばっかりで、昨日キレられた。「今は振られたばっかりで、そういう気になれない」って言って、分かってくれる人とそうじゃない人がいて。

こういう時って、女の子は絶対コンパしようとか言わないのに、男って（←人にもよるけど）「振られたなら新たな出会いじゃねぇの？」みたいなさ。それはそうかもしれないけど、そんなに切り替え早くないよ・゜・(ノд`)・゜・

コンパどころか仕事以外で外出する気も起こらなくて、「今週もダメ、来週もダメかも、また今度ね」って言ってたら、「今度なんかねぇんだろ！！結局俺と会う気ねぇんじゃん！」って深夜2時頃怒鳴られ、謝罪する間もなく携帯は切れた。

怒鳴ることも怒鳴られることも日頃全くなかったので、怒らせるくらいなら出掛ければ良かったとか、もう連絡来ないかもとか、暫くヘコんだけど、なんて言うか、今は会いたい人は限られてて、むしろ一人でいた方が楽な気がして、土日はおうちにいると思います。

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そんな訳で一人でよぉぉぉく考えたけど、やっぱりあたしは傍にいてくれる優しい人なら誰でもいいのかもしれないね。来る者拒まずでもなかったんだけど、なんだか愛情と依存の違いがよく分からなくなってきちゃったよ。

一人でいたいなんて言ってるけど、ほんとに一人になるのは怖くて、家族や仕事や友達を失うのは堪らなく恐怖です。

今日何をしてたかって言えば、朝から過食嘔吐だった。したくないんだけど、もうほんとに嫌なんだけど、家に誰もいなくて、予定も特に無くて、こういう状況になると心が負ける。

そのまま疲れて夕方まで爆睡。夜果物買いに近所のスーパーへ。こんな休日を過ごしている自分が嫌で仕方なくて、テンション下がりっぱなしだった。

先週彼氏とボードに行ったこと、忘れないうちに日記に書いておきたい。楽しかったことこそ書いておきたいのに、ヘコんだ時ほど文字を打ってしまう。

彼氏からただいまってメールが来て、それだけで笑顔が戻った。

明日は6時半出発だ。

仕事が忙しくて日記書く気力が湧かなかった。明日友達カップルとボードに行く予定だったけど、数日前のあたしのメールのせいで、ちょっとゴタゴタしてしまい、キャンセルに。来月女の子の方と他何人かで行く事になった。

つまり、明日は暇になった訳で。彼氏は会社の人とボードだし。あたしは日曜は会社の人とボードだから、今週末も会えないかもなぁ。会いたいって言えば夜会えそうだけど、それを自分からは言えないでいたりする。

会社の新年会でした。そんなに飲んでもいないし、食べてもいない。けど、そんなに喋ってもいない。楽しめなかった。社員全員じゃないけど、500人近くは参加してて、人がい過ぎて酔った。酒も大して飲んでないのに。やっぱり大人数は苦手。それでも不参加という訳にもいかず。

帰ってきたら、鍋が残ってたので食べた。餡子が煮てあったので何口か食べた。

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好きになればなるほど不安も一緒におっきくなる。何でこうもネガティブなのか、ほとほと自分自身に愛想が尽きそうだ。幸せを感じるとその喜びよりも、それを失ったらどうしようっていう不安。もっと真っ直ぐに考えたらいいのに。素直なところがいい、そう言われたことがあったけど、今のあたしは素直に生きてるんだろうか。失いたくないなぁ、素直さは。

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何したい？とかどこ行きたい？とか何食べたい？って聞かれると、「何でもいいよ」って答える。かなりの確率でこのセリフ。よくないって分かってるのに・・・。変えなきゃな。

バーゲン行ってきた。一人で。自分の買い物は一人でするのが一番好きだ。激痩せしてた頃は洋服買いに行くのがほんとに好きだった。でも、なんだろ、拒食中は飢えてた。体も心も飢えてた。

今は、5号なんて着れないし、お店の人に「細いですねー」なんて言われることもないけど、7号だろうが26インチがキツかろうが、入るの買えばいいやって思えた。どれが一番細く見えるかを基準に洋服を選ばなくなったのは進歩。

彼氏はどっちが好きかなぁとか思いながら、選んだりする自分がちょっとかわいい奴だとかすら思う。心底ではないけど、細ければいいって考えは無くなった。というか、ガリガリでさえあれば、仕事ができなかろうと、性格歪んでようと、構わないって本気で思ってた自分が恐ろしい。

そんなんで、アナスイのポーチ、プロポーションドレッシングのスカート2着とカシュクール、オゾックのキャミ、組曲のカーデ、アベンヌの化粧水を購入。

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午前中、食べた魚を吐いてしまった。結局ガリガリに戻りたくて仕方が無い自分を否定できないでいる・・・。

今月に入ってから過食とまで行くようなものが無い。友達とか彼氏と外食したり、忘年会で普通食を食べたりはあるけど、あの暴走食が全く無い。したいとも思わずに、順調に過ごせている気がする。気のせいではなく、少しずつ痩せてきているので、もう少し、というかこのままずっと頑張ろうと思う。

基本的に、朝ブラックコーヒーとフルーツを何か半分、お弁当に温野菜とフルーツ（←ココをもう少し充実させられたらいいかと思うが、それはまだ怖くてできない・・・）、夜はお味噌汁と魚1切れ食べたりしてる。寝る前にみかん食べたりもしてる。会社でチョコレイトや飴をもらったりすることが度々あるが、すんなり食べれる。昔は捨ててたのに。

所謂、普通の食生活ではないかもしれないけど、去年の今頃は今よりずっと痩せてたけど、食べ吐きも頻繁にあったし、拒食気味だったので、ちょっと進歩した気がする。摂食障害については、本当に行ったり来たりで、なかなか前に進めないんだけど、後退はしてないと思う。頑張ろうと思う。

毎日仕事に行って、いい事ばっかりじゃないけど、それは当たり前のことで、同じことでも自分の捉え方とか考え方で、いい方向にもっていけたり、楽しめたりするんだと思う。だからやっぱり仕事は、自分にとって凄く大切で、これからも大切にしていきたいと思う。

ピアノを弾く時間も、音楽を聴く時間も、本を読む時間も、テレビを観る時間も、家族との会話も、彼氏と過ごす時間も、友達と喋る時間も、全て大切。大切だと思えることが、こんなにも増えたのは、物凄く幸せなこと。

だって、昔は痩せていくことだけが最重要で、それが達成出来なければ他のことを楽しめなかった。心の病気な自分が不幸だとかいう勘違いをしていたけど、本当は周りにある幸せを感じる事が出来ない心が悲しくて、不幸なことだった。

なんて言いつつも、頭の中から痩せたい思考が消えることは、やっぱり難しい。でもね、もう死ぬまで過食嘔吐はしたくない。

貧困で飢えで亡くなる子どもとか、ガリガリの体で働く子どもとか、そういう映像を観て、自分の日記を読み返すと、・・・。言葉が無い。映像じゃ絶対に伝わりきれないんだろうな。生きてることが当たり前っていう感覚に、どっぷり浸かっているけど、一生懸命生きようと思った。

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仕事をしていると、仕事の事だけ考えていられて、それが苦痛に思える事も多々あるけど、一人で部屋で考え事をしてしまう時間に比べたら、心地良い苦痛だと思った。

今は、いつもいつも頼ってた「彼氏」という依存対象はいないけど、仕事と家族と友達がいる。仕事の仲間も大切。仕事自体も大切。上司のアドバイス、注意に、落ち込んだり、焦ったり、時に腹が立ったりもするのだが、そんな過程も自分には大切。

何が言いたいのか、サッパリまとまらないけど、思ったから書いた。

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思ったことをワードに打ち続ける少女の話を立ち読みした。病院の帰りだったかなぁ。食事も摂らずに、ひたすら思った事を口には出さず、打ち続けて、その子は自殺してしまうんだけど。著者はクラスメイトで、家族や精神科医の言葉もそこにはあった。強迫神経症（←病名確かこんな）で書いてないと、忘れるからという理由で、彼女は打ち続けなければならない。

何となく、分かる気がした。

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最近、ほんとに、誘いも断って一人で家にいることが多いけど、反省するってこういうことじゃないんだろうな。日曜は出掛ける約束をしてしまったので、出掛ける予定。明日は仕事。正直、去年探しまくって買ったやたら細いブーツがはいらなかったこんな足とか、5号が入らない下半身にぞっとしてしまってるけど、だからって人に会わないでいる自分の方がよっぽどぞっとする、そう思ったので、会うことにした。

食事に誘われたけど、断った。嘘、ついちゃった。出掛ける気になれなかった。このところ、相変わらず合コンの誘いはよくあるけど、嘘ばっかりついて、断り倒してる。自信が無い・・・。フラつない自信が無いので、閉じこもるしか、できないでいる。体重が増えた事が、それに拍車をかけている。

友達がライブするから観に来てよって言ってた。行けなかった。行かなかった。外に出る気力が、というか人に会う気力が無くて。閉じこもり気味な近頃。

それでも、会社には行けてるだけ、あの頃よりはマシかな。過去のダメだった自分と比べても向上しなそうだけど。

先生、ねぇ先生、先生の眼は出会った頃より優しくなった優しく見えるけど、あたしの眼は先生のその眼にどう映ってるんですか？って、そんな事を思いながら、恐らく2，3度の外をチャリでこいでた。果物を買いに行った。

今日はも、過食気味で気は滅入るんだけど、ガリガリ思考は暴走してて、死ぬほど痩せたいってどこかの誰かの文章に、共感してしまう不健康な心に気付いた。

ガリガリになった時に、みんなにされる心配を愛情と履き違える自分が、痩せ願望を増強していく。そんな自分自身にストレスを感じる。過食する。

・・・こういうどうしようもないバカみたいなこと、ワードで好きなだけ書いて、誰も見ないフロッピーに保存してしまえばいいのかな、って思った。そうしないのは、誰かに読んでほしいからなんだろうな。

もうすぐ4時半だというのに眠れない。

後悔するのに繰り返す自分の行動と、感情は、昔リストカットしていた頃に似てる。あの時は、自分の体をどうしようと自分の勝手だろっていう思いと、切った瞬間だけ満足感があった。結局傷跡に何年も後悔し続けるくせに。

何も成長してないじゃんか。

眠れない事よりも、止まらない涙のおかげで、腫れあがった目が会社に行く気力を削いでいく。

先生が昔言ってた。
「厳しい言い方ですけど、あなたは痛い目に合わないと、気付かないし治りませんよ。」
リストカット、オーバードーズ、過食嘔吐、全てが最全盛期だった2年前。この言葉に対して、「お前医者なんだから何とかしろよ」的な発言をしたのを覚えてる・・・。恥ずかしすぎる出来事だ。

「何度も何度も間違って、気付くと思いますよ。」

気付くって何に？その時はそう思った。言ってる意味も理解出来なかった。・・・周りの温かい存在、自分の生き方、大切な人、自分の弱さ、甘え、依存心、ちょっとずつ分かってきてたと思ってたけど、彼氏に振られてからもう自分は誰からも愛されない無価値な人間なんだって、心の中が空っぽになってた。

振られた理由から目を背けることに必死だった。

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折角認められ始めた職場での自分の居場所と、あたしの話を聞いて目の前のいたら殴ってるかもって言った友人と、何も聞かない家族と、大好きなピアノと、これ以上大事なものを失わないように、周りも自分も大切にしたい。

掲示板に匿名で書き込んでくれた人に、心の底から感謝します。

掲示板の最低、淫乱、最低、淫乱、、、血液の中にまで流れ込んでるんじゃないかってくらい、その言葉で頭の中が埋まってて、会社で「顔色悪いけど大丈夫？」って言われた。真っ青だった。それでも、仕事中は仕事のことを考えてられるから、落ち込んではいたけど、平気だった。

帰り道、涙が止まらなかった。後悔というより、絶望みたいな。強がってた。友達に話した時も、そんなに気にしてないみたいな感じで話したけど、電話切った後、凄く泣いた。声をあげて。同じ過ちを何度も繰り返す自分に、周りを傷付けてばかりな自分に、大事なことが見えてない自分に、弱い自分に、情けなくて悔しくて。

最近結婚するって友達を心底祝福できない自分がいた。「あたしはまだしたくないなぁ」なんて言いながら、したくないんじゃなく、してくれる人が、愛してくれる人が誰もいないだけ。誰かに助けて欲しいって気持ちばっかりが膨れあがって、自分が誰かを愛したり、自分自身を愛したり、そんな気持ちが無くなってた。

相手はきっと、あたしじゃなくても誰でも良くて、することしたらあたしなんか用済みなのに、嘘だらけのセリフにまみれながら、それをしている瞬間、愛されているって妄想の中に少しだけ浸れる気がして、止められなかったです。

その行為そのもの自体の快楽さじゃなくて、もっと精神的な一瞬の快楽が、束の間、感じられる気がしていたけど、この鈍って歪んだ感覚を早く正常に戻したい。こんなのあたしらしくない。

ここにありのままを書いてよかったと思う。書かなかったら、誰にもこんな酷い自分を知られずに済んだのかもしれないけど、考えを改めることもせずに、間違った方向に突き進んでいたかもしれないって恐ろしくなった。

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男友達から食事に誘われたけど、断った。何だか外に出る気がしない。

金曜のことを話した友人から夜電話がきた。「昨日の朝は○○と一緒だったからあんま話せなかったけど、最近どうかしてんじゃねぇの？何やってんの？安売りしてんじゃねーよ！」って小一時間しっかりしろって言われた。

これから飲み会シーズンだし、火曜元彼と食事の約束をしているし、予定は色々あるけど、流されずに生きてこうと思う。いい女になりたいしさ。

両親は何も言いません。言いたくても言えないのかもしれません。週末や休日は出掛けてストレス発散して欲しいって、思ってるので、飲みに行くって言うと、大賛成してむしろ喜んでくれるくらいだけど、流石に朝帰りしてちゃね・・・。

「会社の人の家に泊まったの？」
「・・・うん。」

信じられてないとは思うけど、それ以上突っ込まれる事もなかった。

午後から美容院に予約を入れてたので、出掛けた。髪型には満足したけど、最近の自分の行動が、ずっと頭を駆け巡ってて、何をしても満足感がない。

少なからずも、読んでる人がいてくれるのに、どうもあたしは気持ちのいい日記がかけません。最近、特に。心の中がドロドロしている（気がしてたまらない）からかなぁ。にしても、思ったままを書き過ぎなのかなぁ。

気を悪くするような人がいたら申し訳ないなって、今更、思えてきました。それでも、平凡な毎日こそ最高の幸せだと、日々感じてます。

ここには本音しか書かないから、そのままの、幼稚で甘えた自分の悪いとこもガンガン書いちゃうから。

だからこそ、ここが病気と無関係な事で埋まる時、あたしは治ったって言えるのかな。

薬を飲んでいると、何があっても心は穏やかで、食べ過ぎたかもっていう恐怖と、大好きな友達と飲んで食べて喋ってる幸せと、そんなものが交互にやってくる。

今は後者が格段に大きいから、ただそれを大事にしたいし、日々働いて、週末に遊べるっていう日常の幸せをひしひしと感じます。