鈴木その子。

昨日も今日も白いご飯をお弁当に入れていくようになったけど（←と言っても一口程度の微量だが）結局食べられない。違うかなぁ、『食べない』なんだろうか。なのに夜中に食べることもあったりするし。

これでも食事と体型の柵から、少しは逃れてきたけど、まだまだまだなんだなぁって、鈴木その子のドラマを観ながら思った。息子さんが拒食症だったんだね。というか、過食嘔吐。

テレビでは拒食症と過食嘔吐を一緒の様な扱いにしてるけど、全然精神状態は違うんだよ。根本は一緒なんだけど。何が違うって、拒食症の人は殆ど自覚症状ないけど、過食嘔吐の人は自分が異常であることを知っている。知っているけど止められないんだ。最近すっかり嘔吐は無い。一応過食も無い。それだけでも結構幸せ。

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妹が一緒にお昼を食べている同期の子のお弁当の中身が、米無しで茹でたキャベツとかのみらしい。なのに、一緒に研修で同じホテルの部屋に泊まった時、夜中に菓子パンを何個かいきなり食べていたそうな・・・。お昼休みは温野菜弁当を食べながら「昨日食べ過ぎたんだぁ」が口癖だそうだ。そういうの聞くと心苦しい。その子はどちらかと言うとぽっちゃりしているそうだけど、だからこそ、このままじゃ拒食症→過食嘔吐なんじゃないかなぁ。

妹が「でも吐きダコは無かったよ」って言ってた。さすが摂食障害者を身内に持つ人間は見るとこ違うのね。

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鈴木その子が願った様に、世の中から拒食症も過食症も、無くなるといいね。

そういえば昨日腕が痛くて、引きこもりのくせに何で筋肉痛になってるんだろうかと思ったけど、どうやらピアノ弾き過ぎたからみたい。今日は残業で帰宅が遅くて弾けなかった。