永遠に。

2006年1月15日 彼氏
眠れない、というか眠くならないなぁと思っていたら、薬を飲み忘れていた。いい加減、飲まなくても眠れるようになりたいんだけどな。今日は休日だったから、疲れが足りないのかも。

朝、早起きして、漬物を朝御飯に。相変わらずおかしい食生活。お昼前にお腹空いて、お煎餅と昨夜の残りのカレールーと厚揚げを、結局食べたんだけど。

彼氏は昨日、車で1時間くらいの友達宅に泊まるって言ってて、早めに帰ってきたら連絡するねって言ってはいたけど、夕方か夜だろうなと思って、昼はダラダラと過ごす。マニキュア塗り直したり、テレビ観たり。

お昼過ぎ、食パン4分の1枚食し、携帯替えに出掛ける。チャリこいでたら彼氏からメール来て、会おうよってなったから、引き返そうかとも思ったけど、携帯を優先する。いつもなら、というか今までは、何より彼氏最優先だったけど、きっとそれじゃ自分も相手も疲れるんだ。

それでも1時間で携帯替えて家に着いたので、彼氏に電話。よく行く喫茶店に。ここのお店は内装可愛くて、雰囲気いいからすごく好き。カロリーお構いなしにオムライスを食べる。マロンパフェも2人で食べる。2週間振りだったから嬉しかった。

「昨日友達に『2週間会ってない』って言ったら『やばいんじゃねーの、それ』とか言われて、『彼女も忙しいし、先週ボード行ったりしてたから』って必死に言い訳してきた(笑)会わな過ぎだったねぇ。」って彼氏が言ってた。同じようなこと昨日あたしも言われたんだよなぁ。

会わな過ぎと感じてくれたことが妙に嬉しかった。その言葉で2週間の寂しさは消えた気がする。今までの彼氏は、遠距離だったり、仕事がやたら忙しかったりで、2週間会えないことなんて、あたしには当たり前のような出来事だったけど、心の中ではいつも寂しくて、でもそういう自分が彼氏に依存してるんじゃないかって妙に不安で、でも会いたくて、でもそれを口に出したら我儘で、っていうネガティブなループをぐるぐるしてたんだよね、いつもいつも彼氏が出来ると。

2週間会えないことが寂しいんじゃなくて、2週間会わなくても平気な彼氏の感覚とそれが当たり前と感じている彼氏に寂しさを感じていた。

「付き合う前の方が頻繁に会ってたかもなぁ(笑)来週は朝からボード行こうな。楽しみだなー。」っていう言葉でお腹いっぱいだったよ。そんな風に単純なんだよ、あたしはね。

また振られるんじゃないかっていうこの不安を完全に拭い去るには、まだまだ時間が掛かりそうだけど。「まいちゃんてコロコロ彼氏が変わるよねぇ(笑)」なんて女友達に言われて、「続かなくてさぁ(笑)」って軽く返すけど、内心、もういい加減こんな恋愛やなんだよ・・・。

人の気持ちに"永遠"なんて、この世にあるんだろうかと、思い悩む。今の彼氏は1年以上お友達として、よく会ってた人だし、いなくなるなんて考えたくもないことだから、失うことが何よりも怖いから、あたしから裏切るようなことは、絶対に出来ない。

今までは彼氏がいても、男友達と2人で会ったり、合コン行ったり、浮気したこともあったし、寂しくなるとすぐに不誠実な馬鹿女になってたけど、今は他の男の人と2人で会うことも、怖くて出来ない。怒られるからではなく、失いたくないから。

帰ってきて、餃子他、過食と言える量でもないけ食べて、また久しぶりに吐いてしまった。あぁ・・・。

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